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2014/01/06

レジ袋って、環境に悪くなかったのか。むしろ究極のエコ商品?

ブックオフへ行ったら、“ほんまでっか?TV”でおなじみの武田邦彦先生の本が置いてありました。パラパラめくったら、がーん。

レジ袋は究極のエコだそうだ。


レジ袋を使ったほうが環境に良い!
ですと。これは立ち読みじゃなくて家でちゃんと読まにゃならんと買って来ました。




武田先生いわく、レジ袋は究極のエコ商品なんだそうです。


レジ袋は、“他のところでは使えない石油” から出来ているんですって。
使えない石油からできたレジ袋を家でゴミ袋として使えば、さらに環境にいいというわけ。

レジ袋がなければ、綺麗なビニール袋をゴミ袋として買わなきゃいけない。レジ袋がなくなれば環境は悪化するんだとか。

我が家の場合は、ぽにょ太のお泊りの服を分けて入れるのにつかったりしてたわけで。これからは新しいビニール袋を買わないとと思ってIKEAでジッパー袋買ったりして。

学者さんによって意見は違うだろうから、武田先生の言う事を鵜呑みにしてはいけないのだろうけど、 何が本当にエコなのか、何がエコでないのか、ちゃんと調べて確認することって大事ですよね。


他にもいろいろ、目からウロコの話がいっぱい。無知は罪って言葉が頭に浮かんでぐるぐるしてます。


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