イラストや写真が少ないので、イラスト満載のカラフルな読みやすい片づけ本に比べるとすーっと頭になかなか入ってこない。、ペンで線を引きながら読んでます 。
内容はすごくしっかりしてる。系統立ててるっていうかシステム化しているっていうか。しっかり頭に叩き込めば継続して片付けられそう。
そりゃそうですよね。整理収納アドバイザーになるための本ですもの。自分の家だけじゃなく、昨日まで全く知らなかった人の家も片づけられるようになるための本ですもんね。
目からウロコなことも結構かいてありました。たとえば、わたしは
“物を置きやすい高さの棚を置こう”
と考えてしまうのですが、この本では、置きやすい高さ空いている場所があると物を置きたくなるので、わざと置きやすい場所をつくらないことを奨めています。
また、本棚のスペースが足りなくていつも本がはみ出していたのですが、この本には
「本棚はいらない」
と書いてあります。
本をいつも鞄の定位置に1冊入れておいて読み終わったら古本屋に売りに行くと。
なるほど。
あんまり細かく書くと営業妨害になるのでこの辺でやめておきますね。
何度か読み返してみます。
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