なので、一冊の本を読んでその通りにしようとしてできなくても落ち込む必要はないんじゃないか、いろんな片づけ本の“被っていること” を実践していけば確実に片付くんじゃないかなと思っております。
お片付けは「家ロジ」で。
この 『お片づけは「家ロジ」で』も、ほかの片づけ本とすごく違うことが書いてあるわけじゃないです。片づけの基本って同じなんだなーと再確認させられました。
3原則を守れば家は片付く
この本に書かれている3原則は、- すべてのモノに定位置の置き場所を決める
- 捨ててから買う、買ったら捨てる
- 出したら元に戻す
の3つです。
定位置を決めるって私には難しいんですが、こっちに置いてみたけどしっくり行かなくてこっちとか・・
この本には“どうやって定位置を決めるか”が詳しく書かれてあります。ありがたいなー。
買ってもいいよ、と、言ってくれるのは嬉しいかも♪
片付け本って、“物を買わない、増やさない”って書いてある本が多いですよね。わたしの場合、沢山のものと付き合うのが下手ですし、なければないで平気な人なので、
“よーし、捨てちゃえ捨てちゃえ”
ってなりました。
でも、物が物が沢山あるのが落ち着くとか、ないほうが落ち着くって、性格にかなり左右されると思うんですよね。
いつも沢山の可愛いカントリー雑貨に囲まれて暮らしている友達がいます。彼女はメールにも可愛い絵文字を沢山つかい、年賀状やクリスマスカードは隅から隅までイラストや文字でいっぱい
隙間があると落ち着かないんだそうです。
そういう人にとって、“捨てましょう、買わないようにしましょう。でないと片付きませんよ” と言われるのはつらいでしょうから、この本はありがたいのではないかなと。
でも、この本に書いてある片づけの基本も他の片づけ本と同様“ものを持ちすぎない。” これは永遠の真実なのかも。
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