仕事中にもぱっと飲めるし、飲むときに飲み物が垂れないから服が汚れる心配も無いのが嬉しい。あっ、飲み物たらして服を汚しているのは息子のぽにょ太ではなくわたしです。
お片づけにあんまり関係ないけど、買って失敗したマイボトルとか成功したマイボトルとかがいっぱいあると邪魔ですからね。買うのに参考になればと(←理由をこじつけてます)
1ヶ月以上悩んで買いました。
ひと口にワンタッチで開閉するマグと言っても800円前後のものから5000円前後のものまでいろいろありどれがいいかさっぱりわからない。、
ホームセンターとかデパートとかショッピングモールとか、あちこち見てまわって最終的に選んだのがこの2本。
左がニトリの『ステンレス ワンタッチスリムボトル 300ml 761円(税別)』 右が象印の『ステンレスマグ SM-SA型 360ml 170g 2,100円(税別)』です。
で、ニトリがぽにょ太用で、象印は私ね。うふ(鬼母)
- 左:ステンレスワンタッチスリムボトル ミント 300ml 巾6×奥行6×高さ21cm
- 右:象印ステンレスマグ SM-SA型 パールピンク 360ml 170g 外形寸法:幅6.5×奥行7×高さ17.5cm
2つのマグのお値段の違いの理由
象印のマグはニトリのマグの約3倍弱のお値段でした。4,000円くらいで売っている店もあるので、3~4倍のお値段です。
ぱっと見た目はどっちも可愛くて違いが分からない!
のですが、ちゃんと違います。高いのには高い理由があるんですね。そりゃそうだ。お値段まったく違うのに品質が同じだったら事件だわ。
象印のマグは軽い
象印のマグにはグラム数が書いてありニトリのマグにはグラム数が書いてない。ニトリのマグさんは私と同じで体の軽さに自信がないとみた。
手に取ってみると象印のマグが断然軽いです。
象印のマグは内側がフッ素加工
ニトリのマグは内側がステンレスそのまんまで、象印のマグは汚れがつきにくいようにフッ素加工がしてあります。
象印のマグはゴムパッキンがしっかりしている。
ゴムパッキン、ニトリはペラペラ、象印はしっかりしています。
象印のマグの栓は分解して洗える
栓は、ニトリは分解できず、象印は簡単に分解できます。組み立ても簡単。
分解するとこんな感じ。
象印のマグの口には飲みやすいように空気穴がついている
象印の栓についているタコの口みたいなのは、飲み物がスムーズの出てくるための空気口だそうな。
上から見るとこんな感じ。
象印のマグはキャップの溝が2重
ニトリのマグは1回、象印のマグは2回まわして閉まるようになってます。この違いは、セリアと無印の容器の違いとおんなじですね。
ロックの位置
ニトリのワンタッチボトルのロックは開閉ボタンの上に象印は開閉ボタンの向かって右にあります。これはどっちでもいいような気がします。
塗装の違い
ニトリのほうがぶつけたらすぐに色がはがれそうに見えますが、実際にどうかはわかりません。
使い勝手には関係ないけれど象印のマグは外箱も立派
外箱はも象印のマグのほうがお金かかってますね。
販売価格について
ニトリのマグはどこのニトリでも同じ価格です。詳しくはこちら→ニトリステンレス ワンタッチスリムボトル 300ml
象印のマグは、お店によって価格が違います。
最近は心と人生の片付けがメインになってます。お片づけ、汚部屋脱出情報を求めていらっしゃった方ごめんなさい。以下の記事とサイトに参考になるところがあるかもしれません。
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