今日はぽにょ太を美容院に連れて行き、ぽにょ太が髪を切ってもらっている間に、中島由佳さんに教えていただいた、川上ユキさんの『収め、納める。』を読みました。
イラストがとても可愛らしい本。
第一印象は、懐かしい感じがしました。一昔前の収納や片付けの本って、写真があまりなくて可愛いイラストが載っているのが結構多かったような。
読みながら思ったのは、“読んだのが去年の初めじゃなくて今でよかった”ということ。
汚部屋をなんとかするぞー!っていう状態では、こんまりさんの本を読んで“やるぞー!!”って気合入れるのがいい。
物がだいぶ減って、
“はーものが少ない生活って落ち着くなあ。”
と思えて気持ちに余裕が出てくる。
しかし、いちど物が減っても、またちょっとづつ増えてくる。
あ、やっぱり物って増えるんだ。じゃ、どうしよう?と思ったときに手元にあると助かる本。
ゆっくり時間をかけて読んで、いっこづつ実践していけば、家の中も頭の中もすっきりしそうです。
いつも思うんですが、片付けって人にやってもらうのも悪くないけれど、自分でやるのが一番いいんですよね。
家を片付けながら自分が持っているものを把握でき、何が大事で何を切り捨てたらいいのか確認できるから。
読んでくださって感想も教えてくださってありがとうございます!
返信削除そうですね「やるぞー!!!」って時よりも「さてこれからどうしようかね」の時にいい本だなって思います。
あと、お片付けの敵の記事すごいすごいすごい好きです!
目の前のことをちゃんとやっていこう!と思いました。
中島さん、こちらこそ素敵な本を教えてくださりありがとうございます!
削除川上ユキさん、素敵な方ですね~他の片付け本とは雰囲気違うなあと思ったら、インテリア畑の方なんですね^^
由佳さんの読書量すごいなー。わたしも時間がないとか言ってないで、読みたい本は読もう。
>あと、お片付けの敵の記事すごいすごいすごい好きです!
うひゃー嬉しい♪頭の中をまとめるために書いたんですけど、書いてよかったあ~