何を捨て何を選ぶかで7年後の自分が決まる。

2020年のオリンピック日本に決まりましたね。テレビでの盛り上がりを観てスポーツ苦手なわたしもウキウキしました。

その一方でいろいろなことや人のことが頭にうかび、ウキウキ感に罪悪感を感じる自分もいて、もやもやしていたのです。

でも、今朝J-WAVEの『おはようモーニング』 を聴いて、ふっと心がピンク色になりました。

それは１０さいの女の子のメッセージ。
「7年後は英語だけじゃなくフランス語もできるようになって通訳ボランティアをしたい」
という内容でした。そうか、7年後！じゃ私はとりあえず英語を。

ん？いやいや、そうじゃなくて。

漠然と10年後の自分ってどうなってるのかと思うことはよくあるけれど、7年後の自分を考えることはなかったのです。



 7年後にオリンピックがやってくると決まったことで “7年後の自分” を具体的に考えるようになったのは、自分にとってとてもいいこと。そうだそうだ！もやもやしていても仕方ない。いいことを考えよう♪

7年後の私は57歳。オリンピックで盛り上がる首都圏のはしっこで、57歳の私はどうしているんだろう？すこしづつ枯れながらも美しく進化していけていたらいいな（オデンカさんのこの記事に影響されてます私の進化は筋肉の事じゃないですけどね）

大切なものを、大切な事を育てていくために余分なものは手放して7年後に向かっていく。
何を手放し何を残すかで、 7年後の私は大きく変わる。

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